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このページは『ヨーロッパでMT車が多い理由』の紹介をしています。

欧州の自動車事情を知っておきましょう


▼対象
MT教習を受ける方

ヨーロッパでMT車が多い理由

馬車

「欧米」、とひとくくりに呼ぶことが多い西側諸国ですが、その内情は意外なほどに地域差があるようです。「欧」は歴史を重んじて保守的、「米」は近代性と革新を重視。多くの方は、そんなイメージを持っていると思います。

そして、この「欧」と「米」の差は、車においても大きいようです。
一番分かりやすいのは、トランスミッションの好み。米国はほとんど日本と同じように、イージードライブができるAT車が好まれています。その一方で欧州では、MT車が主流です。この違いは、どこからくるのでしょうか。まずは、次の記事をご覧ください。

 


 

■欧州では価格帯が低いほどMT車が多い

AT免許が増えていることから分かるように、日本ではAT車のほうが売れているが、欧州ではMT車が存在感を持っている。

欧州の調査会社が出した2015-16年のデータによれば、ラグジュアリー部門ではほぼ100%がAT車なものの、中上級クラスのAT車の割合は80%、スポーツタイプでは65%、中級で40%となっており、SUV/オフロードで30%、小型車に至っては10%程度しかない。

日本では、価格帯の低い小型車もATを選ぶ傾向が強いが、欧州ではMT優先のようだ。

この違いはなぜ起こるのだろうか。まずATは変速を自動でしてくれ、MTは手動でしなくてはならないことの違い。MTでは1速~5速(6速)とシフトレバーおよび左足でのクラッチ操作で、動力を伝えていかねばならないのに対して、ATでは自動で行ってくれるので、運転手はアクセルとブレーキ操作が主となる。

日本では教習所での料金が高額であり、免許を取得までには時間もお金もかなり負担が大きい。合格点に達しないと卒業はできないので、落ちたら落ちた分だけコストも増えていく。それなら余分なクラッチ操作がないATで早く卒業できるほうを選ぶのは、まったくもって理にかなっていると思う。昔は「男性でAT限定はバカにされる」ということもあったようだが、最近はそうした意識も薄れている。

だが欧州で支持されているように、MTにも利点はたくさんある。MT免許があれば、ATも運転できる。特に商用車に顕著だが、会社が持っているクルマがMTという場合は、仕事上必要になることもある。最近はそうでないものもあるが、MT車は基本的にAT車より安い。

また両手両足を使いながらの操作なので、コントロールしている感覚が強いので、運転の楽しさを味わうことができる。ここは面倒だと感じる日本人と欧州の人との違いだろう。

ATは、発進、加速の際に1テンポ弱遅れ気味なので、クルマのシフトチェンジに人間が合わせるようになる。MTなら自分で調整ができ、タイムラグは感じにくい。欧州では、自分で好きなように加速を楽しみたいという人が多いのではないかと思う。回転数の調整など運転の仕方によっては、駆動ロスがないので燃費を良くすることもできるし、スムーズにシフトチェンジできるようになるのはやはり楽しい。もっとも燃費に関しては、最近のCVTの方が優れているという意見もあるのだが……。

■マニュアル運転はボケ防止にもなる?

安全性についても差がある。MTなら停止する際、シフトダウンによるエンジンブレーキが効かせられるし、いつもシフトチェンジを行っている習慣で、そんなに違和感はないだろう。ATではDレンジに入れたままだとエンジンブレーキが効かないので、D以下のレンジに入れて効かせることになる。しかしDに入れっぱなしの人が大半だろう。そうなると、停まる際にはかなり先を予測しながらフットブレーキを踏むことになり、都市部で信号や渋滞が多い場合は、加速もしにくい。

もう一つがATでの踏み間違いだ。焦っていたり、同じ動作を繰り返していたりすることによって、ブレーキとアクセルを踏み間違えた事故が後を絶たない。MTの場合、クラッチで駆動を断つことができるので、踏み間違いの事故はほとんど起こりえないといえる。還暦を迎えた某元レーシングドライバーは「ボケ防止のためにもMTの運転をすすめる」という。両手両足を使った運動と、踏み間違いが起きにくい仕組みとして、MTの有効性を訴えた。

引用元:ZUU Online「なぜ欧州ではMT車、日本ではAT車が売れるのか」

 



以上のように、欧州ではMT車が、日本とは比較にならないほど多いことが分かります。

そして、ひとつ補足しますが、上記の記事で、欧州での「AT」と呼ばれているものの多くは、日本のATとは異なります。欧州では「AMT」という、MTをベースにした2ペダル車の方が優勢なのです。そして、日本で人気のあるCVTは、ほとんど見られません。

これは何を意味するかと言うと、「車の基本は、MTにあると多くの人が考えているということです。電気自動車や一部のハイブリッド車では事情が異なるケースもありますが、こと内燃機関(エンジン)を動力にして走る車は、手動でギアを変更するMT(マニュアルトランスミッション)が合理的だ、と理解しているからでしょう。

エンジンには、パワー(力)のよく出る回転範囲、燃費が良くなる回転範囲というのがあり、そこを自分の意思で調節しながら、タイヤを回していくことが運転である。このように理解し、エンジンで走る車ならMTが当たり前である、と考えている訳です。

日本人からすると、「MTは手動での変速が面倒くさいし、失敗が怖い」「AMTは、アクセル踏みっぱなしだとギクシャクする」という感想を持つ方が多いものです。

ところが、欧州の方にとっては、「ATは、勝手にギアが変わって回転がおかしくなる」「ATは、いま何速なのか分からなくて気持ち悪い」という印象を持つそうです。CVTを運転した経験がある方の話は、聞いたことがありませんので分かりませんが、おそらく感想は同じようなものでしょう。

この自動車の「欧」「米」差は、モータースポーツにも良く表れて、米国で人気の高いインディ500などは、競輪場に似た形のオーバルコースを周回するものです。エンジンパワーを重視したモータースポーツが好まれるようです。

一方、欧州で人気のあるのはF1などです。エンジンパワーだけでなく、走る・曲がる・止まるという車のすべての性能が試されるレースが人気を集めます。F1などは日本や米国などのようなATではなく、高度にチューニングされたAMTが使われていますが、自分でギアを選択することは当然のこととして考えられています。

このように、欧州のMT好きは文化的な側面も見て取れます。言うまでもなく、内燃機関が生まれたのも、自動車が生まれたのも欧州であり、その特性を良く知る彼らにとっては、ギア選択を機械に任せるという発想がないのかも知れません。


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