教習所に通う方、運転の苦手な方向けに練習の仕方とコツを伝授します

運転ブログ

Shift-UP Club活動報告
MT車ワンポイント上達ミーティング


埼玉県の大宮駅に集合し、広い駐車場にて少人数での練習会を開催しました。
前半には「座学」によるコツの理解、後半には体験走行による
実践練習を行いました。

今回参加された皆さんは、全て免許を取得した方でした。
実際、MT車を運転する機会がなかなか無い中で今回の
イベントに参加して頂き、勉強する意欲や向上心が高いと感じました。

1.マニュアル車を理解する「座学」

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題目は主に、下記のとおりでしたが、おおむねご理解頂けた様でした。

  • 「エンストをしないコツ」
  • 「Gを意識したドライビング」
  • 「MT車の質問&回答」

また、初対面の方も多かったのですが、運転の苦労体験を交えて、
皆さん話も上手でしたので、大変和やかな雰囲気でした。

 

2.半クラッチの練習を中心にした「体験走行」

運転練習会では予定よりも広いスペースを使えて、半クラッチを中心に練習が出来ました。
天候には恵まれましたが、真夏日の大変蒸し暑い中での練習になりました。

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  • 「半クラッチ練習(アイドリングスタート)」
  • 「スムーズなシフトアップ」
  • 「ハンドル操作の確認」

今回初めて参加頂いた皆さんは問題意識が高く、積極的に質問されていました。

半クラッチの大切な概念の2つ「つなぐポイント」「離すポイント」を、頭で理解して、実践することで
かなりスムーズな発進が出来ていました。

 

週末のお忙しい時間ですが、是非MTマニュアルをより有効に活用するためにも、
こうしたイベントへ今後も是非、ご参加ください。

本格的な冬が始まったこの時期、積雪や路面の凍結で、
予期せぬ事故が増えています。

少しでも安全に運転するための、お役立ち情報です。


■チェーンを付ける方は、要注意!!

雪道を走行する可能性のある車の場合、基本的には、
冬用タイヤ(スノータイヤ)の装着が必要になります。
スキーなどのレジャーに行くような方でも、出来るだけ
冬用タイヤの装着をお勧めします。

チェーンをつけて走行される方は、ひとつの盲点があります。
「チェーンは駆動輪に着ける」と良く言われていますが、
場面によって危険にさらされてしまうので、要注意です。

例えば FF 車(前輪駆動車)で、前輪だけにチェーンを着けた
とします。この場合、山道などの下り坂のカーブが危険です。
坂を下りながらブレーキを掛けると、車は前のめり(前荷重)
になります。このとき後輪の荷重は非常に小さくなっています
(極端に言えば、後輪が地面から浮き上がっているイメージ)。
ここでハンドルを切ると、後輪がスライドして、最悪の場合は
スピンしてしまうということです。

反対に、 FR 車(後輪駆動車)で後輪だけにチェーンを着けると、
上り坂のカーブで、ハンドルを切っても曲がらない状態になります。

これは、駆動輪が強くグリップする反面、駆動しないタイヤが
ほとんどグリップしなくなり、その差が大きくなり過ぎるために
起こる現象です。

確かに平地を走っている限りはこれでも問題ないのですが、
急な坂道に遭遇するかも知れない状況では、非常に危険です。
チェーンを装着するのならば、4輪に装着することをお勧めします。

なお、チェーンの装着は冬の時期だけのものであるため、
いざ装着するときに時間が掛かったり、部品が欠品していて
装着できないといった事態が良く起こります。
雪が降っていない場所で、事前にテスト装着してみることが大事です。


また、四輪駆動車の場合「四駆なら安全」とばかりに、
速度を上げて走行する車を見かけます。

確かに、四輪に均等にグリップが掛かるため、二輪駆動車よりも
グリップの限界は高くなっています。しかし、グリップの限界を
超えたときは、四輪ともに横滑りしていってしまいます。
従いまして、四駆といえどもタイヤの限界を超えたような
スピードで走るべきではありません。


いずれにしても、路面状態が通常時と全く異なる雪道では、
安全を最優先した運転が必要になります。

この他、冬のドライブに関する不安や疑問・ご質問を募集しております。
Shift-UP CLUB までお気軽にお問合せ下さい。


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明けまして、おめでとうございます。
本年度も、どうぞよろしくお願い致します。

年末年始に帰省などで車を運転する機会も
多かったのではないでしょうか?
そこで、今年あなたにお願いしたいことを最初の話題に致します。


■後席シートベルト締めていますか?

「後ろの席に座ったときまでシートベルトするなんて、面倒くさい」

とか、

「いざという時は、前のシートの背もたれに当たるから大丈夫」

なんて思っていませんか?


私の経験談をお話させてください。

6年前の1月。ちょうど今ぐらいの寒い季節でした。
その日は友人3人とスキーに行く日で、
早朝から友人の運転で高速を急いでいました。

やがて一般道に下りて、暗かった空もだんだん
明るくなってきた午前5時頃。雪の山道に差し掛かってきました。
既に高速のPAでチェーンを着けてはいましたが、
路面も凍りついていた朝でしたから、友人も慎重に運転をしていました。

そして、下りのきつい右カーブに差し掛かったとき、
ブレーキが十分でないことを、助手席にいた私は気づきました。
反射的に「あ、あぶない」と言おうとした、まさにその瞬間でした。

車の後ろ半分が急に滑り出しました。音もなく静かに、
前輪を支点にするように360度、一回転したのです。
一瞬正面を向きかけた車。慌てた友人は、必死にハンドルを逆方向に
一杯に切って立て直そうとしましたが、今度は逆方向に滑り出し、
左側のガードレールに向かって、車は一直線に進んでいきました。

助手席から見ていると、景色がめまぐるしく変わり、
ガードレールが目の前に迫った時は、危ないというより
「やっと止まれる」という気持ちでした。

後席に友人が2人乗っていたのですが、1人は寝ていました。
もうひとりは雪道に入った時点で恐怖を感じていたらしく、
ドアハンドルにがっしりとつかまっていました。
でも寝ていた友人は、ぶつかった衝撃で
起きることになってしまいました。
頭には大きな「たんこぶ」が出来ていました。

車はボンネットがへこんだものの、ラジエータは無事で、
なんとか自走出来る状態でしたので、スキーの予定は
そのまま変更しませんでした。

ぶつかった瞬間は、スピードが緩まっていましたので
10kmもなかったと思います。
それでもひとりの友人は軽度でありますが、ケガをしてしまいました。

これが、もしスピードをもっと出していたら。
もし、後席にいるのが自分の大事な子供だったら。
こう思うと、ぞっとします。

JAFが行った人形による実験では、後席でシートベルトを
していない場合、前席シートの背もたれを飛び越えて、
フロントガラスに頭を強打してしまうことで、
大怪我になるケースが多いようです。命にも関わります。

私は雪道での事故以来、どんな車に乗るときも、
どの席に居るときでも、必ずシートベルトをするようにしています。
車という乗り物にシートベルトをしないで乗るという行為は、
ジェットコースターに安全バー無しで乗ることに似ています。
車の衝突エネルギーというのは、私達が想像するよりも大きいのです。


『車に乗るときは、後席でも必ずシートベルトを締めましょう』

これはShift-UP Clubから、大切なあなたへのお願いです。

 

自動車業界は大変な時期ですが、今年も車の安全な運転に役立ち、
楽しくカーライフを遅れるような活動を行ってまいります。

どうか今年もご支援のほど、よろしくお願い致します。


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