教習所に通う方、運転の苦手な方向けに練習の仕方とコツを伝授します

自宅が教習所!?

純正カーナビイメージ

現在カーナビはほとんどの車に付いているのが現状で、紙の地図しか持っていないという人の方が相当な少数派となりました。そして、カーナビの利用者の中でも、最近増えて来ているのが、スマホアプリを利用したカーナビです。

iPhone、Androidいずれも、カーナビとして利用できるアプリが多数リリースされており、有料のものから無料のものまで、たくさんの選択肢があります。常に身に持っている手軽さもあり、設置の手間も少ないことから、車を買う際のオプションとしてのカーナビを購入しない人も多いようです。そこで、スマホでのカーナビ利用の場合と、従来の据置型カーナビのメリットとデメリットを見てみましょう。

★スマホ・カーナビアプリのメリット

  • 嵩張らず軽く、どこでも設置できる
  • 設置の手間が掛からず、置き場所変更も可能
  • 地図データの更新にお金が掛からない
  • アプリ更新により機能が改良されていく
  • 渋滞情報、VICS情報を取得できるものもある
  • スマホならではの拡大縮小など操作性の高さ
追い抜きなしで時間短縮


★スマホ・カーナビアプリのデメリット

  • 電源が安定供給できない
  • 熱を持ちやすく安定性に欠ける
  • データ通信が途切れると使えないことがある
  • 他のアプリとの兼ね合いでクラッシュすることもある
  • 画面が小さい(タブレットで代替可)
  • 毎回ホルダーなどに設置、取外しする必要がある

 

★据置型カーナビのメリット

  • ナビを中心に音楽、TV、バックモニターなど多用途
  • アンプを内蔵し、スピーカー接続でき、音響環境に優れる
  • 車両向けに電源環境、ハードウェアが設計されている
  • 地図データを本体に収録するため、ナビ動作が安定
  • 動作が不安定になることが少ない
  • メーカーのサポートを受けることができる

 

★据置型カーナビのデメリット

  • 地図データの更新が高額になりがち
  • 本体が高額なものが多い
  • 取付作業に専門知識が必要
  • 位置が変更できない

 

以上、主なメリット・デメリットを挙げましたが、最も大きいポイントは「電源まわり」にあります。

据置型のカーナビ専用機は、車に搭載することを前提としていますから、エンジンがON(アクセサリーON)になった時点で電源ONになるよう連動します。また、エンジンOFFでカーナビもOFFになりますが、設定情報や時計などは保持するように電源環境が整えられています。

一方でスマホのカーナビアプリの場合は、電源環境には基本的にノータッチです。例えば、Yahooカーナビというアプリはヤフーが制作しても、iPhoneという機器本体はアップルの製造によります。アプリ制作会社が、そのアプリ利用のための電源環境を車に最適化させるということは範疇外のことでしょう。

実際問題として、スマホのほとんどは、リチウムイオンバッテリーという二次電池を搭載しています。これは高効率である反面、熱に弱く、割と取り扱いが繊細なバッテリーです。このような電池を搭載するスマホで、カーナビアプリを利用すると、充電しながらナビを使うことになるでしょう。ナビアプリでは電池の消費も大きめですので、車載のシガーソケットやUSBを使って充電することが必要になります。ところが、これは充電しながら放電する状態であり、バッテリーに負担を掛ける使い方です。バッテリーが熱を持ちやすく、夏場であればスマホが熱で動作不安定になったり、最悪発火することもあり得ます。さらに、このような使い方は、バッテリーそのものの寿命を縮めるため、iPhoneのようにバッテリー交換が高額な機種では経済性にも劣ります。

このリチウムイオンバッテリーを外して、スマホに電源を供給できればナビのみの用途で車に置きっ放しにすることも考えられるのですが、バッテリーを迂回して電源を供給できるスマホはほとんど見当たりません。やはり基本が「携帯電話」なので当然です。

こうした理由で、スマホアプリを据置型カーナビに取って替えるというのはできそうにありません。ごく短い時間だけカーナビを使いたい場合や、普段は紙の地図で十分な方が補助的にカーナビを使いたいという場合であれば、スマホアプリがぴったりでしょう。しかし、日常的にカーナビを使いたいという方であれば、安定性や信頼性、サポート面を考えて、据置型カーナビを導入することをおすすめします。

追い抜きなしで時間短縮

●免許を取ってから初めての練習に挑む方へ
免許を取ってから練習したい方
免許を取得してから最初に乗る車、最初に運転する道というのは大切になります。1つには、初心者期間というのは最も事故を起こしやすい期間であり、当然ながら運転そのものに慣れていない、初めてのタイミングというのが最も事故を起こしてしまうリスクが高いと考えられるからです。また、心理面でも最初の運転が大きく影響し、初めての運転であまりにも恐怖感を感じてしまうと、その後に運転しようというモチベーションを奪われてしまう可能性さえあります。実際、初めての運転が怖かったことで、その後の練習時間が億劫になってしまい、その結果、ペーパードライバーになってしまったというケースもよく耳にします。

このような事態を避けるためには、なるべく段階的に練習していくことが理想です。1日目よりは2日目の方が長い時間練習する。2日目より3日目の方が難しい課題に挑戦する。このように段階を踏んで練習することによって、心理面で負担をあまり掛けずに、運転に慣れていくことができるはずです。運転する道路も同様で、いきなり高速道路や繁華街の真ん中など、注意すべき点が多岐に渡るような場面を運転するのではなく、比較的単純な道路で、さほど混雑していない時間を選ぶのが大切です。そのためには、やはり一人で練習に出かけるよりも、運転に慣れている人に付き合ってもらうことがベターです。

また、車種についても注意が必要です。それまで教習所で運転していた車は、最も一般的なタイプであることが普通で、多くは5ナンバーサイズのセダンです。ところが、このタイプの車は現在さほど販売比率は多くなく、自宅の車は教習車とは全く違うという方も多いでしょう。例えば、ミニバンの場合は、教習車とは視界も違えば、車幅感覚も違います。軽トラックなどのようにボンネットがないタイプの車も、教習車とは右左折するタイミングが異なります。このよな場合は、運転そのものに慣れていないというだけでなく、教習期間に覚えた感覚とは異なる部分も初めて取り組まなくてはいけないため、より一層安全に注意が必要です。

運転の練習を開始するタイミングですが、免許を取得してから、なるべく早くスタートした方が良いでしょう。免許を取得してから時間が経つと、教習所で運転していた感覚も徐々に忘れてしまいます。すぐに練習を開始すれば、教習所の路上教習の延長のような感覚で臨めますので、上達も期待できます。ただし、車種は教習所時代と異なる訳ですから、車に慣れる意味でも、あまり欲張らずに、1日あたりの練習時間は少なく抑えておくと良いでしょう。時間は少なくても、毎日運転するようになれば、運転することそのものに徐々に慣れてきます。

ちなみに、免許を取ってすぐのタイミングでは、運転の操作練習のみに気を取られがちですが、最も事故を起こしやすい期間であるがゆえに、実は最も大切なのが法律知識です。事故対応で問われるのは遵法であり、法的な知識がないままに事故対応をしてしまった場合は、より重い刑罰へと繋がってしまうことも往々にあります。事故対応に関する書籍は最低でも数冊は読んでおきましょう。保険に加入することと同じくらい重要なことです。

事故対応マニュアル

Frozen windshield 凍結フロントガラス

日本の気候は温暖湿潤気候に分類されます。北海道や沖縄などは、異なる地域もありますが、多くの地域ははっきりとした四季があるため、真冬と真夏の気候が極端に違うのが特徴です。

また、湿度の変化も大きいため、日本の家では窓ガラスの曇りや結露などに悩まされがちです。そして、このことは、クルマでも同じで、ウインドウガラスが曇ってくることが良くあります。

特にフロントウインドウが曇ってしまうと、視界が妨げられて大変危険です。それにも関わらず、教習所では技能の一環で「曇りの取り方」を教わることがあまりありません。曇ってきても、よく対処法が分からないために、雑巾でその都度一生懸命に拭いている方もいるようです。

この機会に、ガラスの曇り取りの方法を知っておきましょう。


★フロントウインドウ

  • 内気循環になっている場合は、外気導入に切り替えます
  • 通風口切り替えを、デフロスターの位置にします
  • エアコンをオンにします

デフロスターの位置にすることによって、フロントウインドウの下部から風が出るようになります。これによって、ウインドウの内側(車内側)についた曇りを取ることができます。なお、ウインドウの外側がにじんで見える場合は、ワイパーを作動させ、必要に応じてウォッシャー液も噴霧してください。


★サイドウインドウ

  • ダッシュボードの一番端にある通風口を、サイドウインドウに当たるように風向きを調節します
  • 通風口切り替えを、フロント側の位置にします
  • エアコンをオンにします

サイドウインドウが曇ると、サイドミラーが見えにくくなり危険です。また助手席側のサイドウインドウが曇ると、左折時の目視確認ができなくなりますので、大変危険です。このような場合は、上記の手順で曇りを取り除いてくさい。


★リアウインドウ

  • リアデフロスターのスイッチを入れます
  • リアデフロスター機能がない場合は、外気導入にし通風口をフロントにしてエアコンをオンにします

リアウインドウの曇り取りには、電熱線を利用した専用のデフロスターが設置されている車種が多いです。これの使い方は簡単で、ボタンを押すだけです。すぐに曇りが取れる訳ではなく、電熱線が温まるまで数分間掛かりますので、曇りを感じたら早めにスイッチをオンにしましょう。なお、十分に曇りが取れると自動的に切れる車種が多いですが、万一つけっぱなしになっているとバッテリー電力を消費しますので、注意しましょう。なお、車内側の曇りではなく、外側の水滴などで見ずらい場合は、リアワイパーを活用しましょう。


いずれの曇り取りの場合も、共通しているのは下記の点です。


  • 内気循環よりも外気導入が効果的
  • を当てると曇りは取れる
  • エアコンをオンにした方が除湿される

 

まず、内気循環というのは、言葉の通り外気(外の空気)を遮断して車内だけで空気を対流させるモードです。これは、例えば大型トラックの真後ろについてしまった場合など、悪い空気を車内に取り込みたくない場合などに限定的に使うものです。内気循環を長く使いすぎると、外気と内気との差が出来過ぎて、温度・湿度共に外気と違った状態になってしまいます。その結果、車内側が曇りやすくなってしまうことがある訳です。従って、通常は外気循環にしておき、外の空気が気になる場合にのみ内気循環を使う。このようにしていれば曇りやすい車内にすることは避けられます。

次に、曇りの性質として、風を当てると取れやすいということが挙げられます。例えば、眼鏡が曇ったとしても、ドライヤーなどで風を当てるとスッと取れていくのが分かります。眼鏡の場合は、少し振るだけでもレンズに風が当たるため、少し曇りが取れるはずです。従って自動車の窓でも、ついてしまった曇りは、拭き取るよりも風を当てる方が効果的です。このため、車内についている通風口と送風の仕組みをうまく使って、曇っている箇所に風を当てるようにします。これで速やかに曇りを取っていくことができます。ただし、拭いたり風を当てたりしても、曇りの原因である車内の湿度が解消されていなければ、また徐々に曇ってきてしまいます。そのため、外気導入にしておきましょう。または、早めに外気を取り込みたい場合は、窓を開けてしまうという方法もあります。

最後に、最も有効なのは、エアコンを使うことです。エアコンは、風を当ててくれるだけでなく、湿気も取り除く(除湿)機能がありますので、強く効かせていれば、車内のガラスからくまなく曇りを取り除くことができます。

これらの方法で、車内のガラスの曇りを早めに取り除くようにしましょう。視界の確保は、安全運転をするうえで基本的な部分ですので、しっかり理解を深めておきましょう。

教材の読者のN様に、運転アドバイス「半クラッチ重点チェック」にご参加頂きましたのでレポートします。

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坂道発進に不安があって、練習をしたい。ただし近所に練習できるような坂道がないため、いずれ坂道に遭遇すると思うと、車に乗ること自体が怖く感じてしまう、というご相談です。

坂道発進に不安感を持つ場合、多くはクラッチ操作自体が完璧になっていないため、実際の坂道では不安な心理も相まって、下がってしまったりエンストしてしまうという失敗につながりがちです。このような時は、いきなり練習用の坂を探すのではなく、まずは平地での発進を百発百中になるまで練習することが先決です。

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今回は、「クラッチのペダルの正しい操作「アクセルペダルの踏み方とバリエーション」「坂道発進での手順」を練習しました。

クラッチペダルは、教習所で習う「半クラッチ」の動きがポイントになりますが、「半クラッチ」という概念を知るだけでは不十分です。半クラッチの中でも、どのタイミングでどのように動かすかがとても大切なのですが、教習所では十分に教わりません。

今回は平地での発進操作の流れを完璧にするために、いくつかの練習方法を用いて繰り返しクラッチペダルを操作してもらいました。ポイントは主に3つ。順を追って練習したところ、一度もエンストすることなく、回を重ねるごとにスムーズになっていきました。

アクセルの踏み方に関しては、実際の道路でどうしても「早く発進したい」という意識が先走ると、アクセルを空吹かししてしまうものです。発進で大切なのはアクセルではなく、あくまでクラッチペダルの正しい操作。クラッチ操作を十分に習得したうで、クラッチの動きを損なうことなく、アクセルペダルは軽く添えるだけという操作を確認しました。

坂道発進の手順については、平地でも完全に再現できます。ポイントとなるのは、クラッチペダルとアクセルペダルの位置をしっかりキープしたまま、サイドブレーキを操作できるかという点です。どうしても、サイドブレーキの方に気が取られて、ペダルが疎かになることが多い場面です。しかし、練習によって明らかにスムーズになっていくのが確認できました。

いずれも、練習方法をお伝えしたので、時間がある時に自主練習することで、より上達していくことでしょう。発進のクラッチ操作に自信が持てるかどうかで、MT車で乗り出す時の気分が全く変わってきます。MTで最も身近なミスというのはエンストです。発進操作に不安がある皆さまは、この機会に見直してみてはいかがでしょうか。

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教習所では路上に出てから「自主経路」という課題があります。

自主経路とは、地図を見てそれを元にどの経路をたどって目的地まで行くかを決めて、その通りのルートを走行する教習項目です。

尾鷲観光地図

目的地」や「経路」というワードを聞くと、マップアプリやカーナビを思い浮かべる方が多いと思います。

しかし、地図を見てルートを頭で設計して、その通りにたどる力は絶対に必要になります。なぜなら、アプリやカーナビよりもアナログで原始的な手法が地図だから。アプリやデータが消えてしまったり、バッテリーが上がってカーナビが使えなくなることがあっても、地図は紙です。万一無くしてもコンビニや交番で参照させてもらえますし、人づてに地図を書いてもらうことは、どんな場面でも一番簡単確実にできる意思疎通の手段となります。

地図が苦手な方もいるでしょう。しかし苦手だからと言って、GPSだけに頼っていると、次のようなことが起こりかねません。引用する記事をご覧ください。

 


 

カーナビで劣化する人間の脳

スウェーデンのあるカップルが、イタリアのカプリ島に行こうとしてカーナビの指示に従って車を走らせて、最終的にカルピという街に到着した時に、イタリアの観光省の高官は「カプリは島です。彼らは橋をわたったり船に乗らなかったことを不思議に思わなかったのでしょうか?」とBBCの取材にドライに答えている。

 

NYのあるブログ・サイトでは、一人のドライバーがカーナビを盲信してリバーサイド・パークの階段から落ちそうになったハプニングが報告されているが、このエントリーの小見出しは「GPS脳がドライバーを誤らせた」というものだった。

これだけだったらまだマシだが、悲劇につながるものもある。インディアナ州では去年「閉鎖中」の標識があるにもかかわらず、カーナビに従ってそれを無視して、橋から転落してしまったカップルの話があった。カリフォルニアの国立公園デスバレーの僻地では、カーナビに従って廃路を通って行方不明になるケースが後を絶たないが、パークレンジャーたちの間ではこれがあまりにも頻繁に起こるために「GPSによる死」と名付けられているほどだ。


カーナビが普及しはじめたのはここ10年ほどだが、カーナビと人間の関係についての実証的な実験では、すでにわれわれが直感的に知っていたことを裏付けるような結果が出ている。

たとえばコーネル大学の研究者たちは、カーナビを使っているドライバーたちの行動を分析して、彼らが環境から「分離」していることを発見しており、「カーナビは必要とされる注意力のほとんどを消去してしまった」という結論を出している。

引用元:BLOGOS

 


 

 

カーナビは非常に便利で、誰でも迷わずに行けるというユニバーサル性が売りです。しかし、だからと言ってカーナビだけに依存するルート選択ではいけません。それでは免許皆伝とは言えないのです。

車の運転免許は、ただ運転技術だけが高まればそれで良い、というものではありません。運転免許を取得する主目的は、次の通りです。

「車を使って、A地点からB地点へ安全に人や物を運ぶ」

つまり、安全に運転操作をして車を移動させるのみならず、経路の選択・変更を含めて安全に目的地に到達できる技術に対して「免許」を与えられる訳です。これは、カーナビがいくら進化しようが、車が自動運転になろうが変わりません。免許証は人に交付されるものです。

従って、経路の選択とそれに沿った走行というのは、免許取得後カーナビを使う・使わないにかかわらず、免許を有した人の基本技能として身につけておかなければいけない訳です。


「将来は自動運転になるかもしれないのに、
頑張って教習所に通う意味はあるの?」


このような素朴な質問を受けることが増えてきました。
結論から言えば、答えはこうなります。

「あなたが生きている間は、運転免許は必要になりますよ」

確かに、自動ブレーキや車線逸脱防止システム、自動駐車など、個々の要素技術はどんどん進んできています。しかし、免許が不要になるほどの完全自動運転の技術は、どんなに短く見積もっても50年以上の時間は掛かるでしょう。

Hakone climb train cockpit

それは、電車の自動運転システム、ATOについての歴史を見れば分かります。電車では、レールという専用レーンを通るというメリットがありますので、自動運転のシステムについては比較的早くから研究されていました。日本では1960年には、早くも自動運転の本格的な研究が開始されています。ところが、2000年を超えた今でも、完全自動運転されている路線は、踏切を含まないごく短距離の路線に限られます。50年近い自動運転の研究の結果「最後の安全確認は人間が行う方が合理的」という結論に至っています。もちろん速度維持やブレーキの自動バックアップなどの技術は、時代とともに大きく向上していますが、実情はこうなのです。

ましてや、遥かに複雑な様相を呈する公道での自動車自動運転は、ATO以上に時間が掛かるものと思われます。そもそも公道では、歩行者も自転車も厳格に分離されていませんので、交通状況を機械が全てを人間的に判断することはできず、衝突を回避することが精いっぱいの制御となるでしょう。

下記に、自動車の未来について語っている記事を一部引用してご紹介します。



●人間が自動車を操ることの功罪

もう少し、自動車の未来について整理しておこう。いわゆる「エコカー」も、大きな変化が現れるまでの間、我々がいかにうまく自動車と付き合ってゆくか。そのアプローチの一部なので。

自動車がインフラになる日。その動力源はおそらく電気=電動モーターになるだろうし、運行経路も、走行の加減速制御も、効率を徹底的に追及したパターンが実現できる。つまりエネルギー消費や大気に放出されるガスや物質も抑制されるし、それぞれのコミュニティの中え使われる数も大幅に減って、製造して使い、最後に廃棄されるまで、全体としての環境影響も小さくなる、はず。事故はゼロにならないまでも、これも大幅に減る。そのための自律・自動運転なのだから。しかしその時、個人個人の移動の自由度は今日ほどに大きくはなくなり、移動のコストも今日のタクシー並みにとどまるだろう。そうした枠組みを受け入れて、個としての移動を選ぶか、バスや電車といったさらに大量輸送を行う他の公共交通機関などを選ぶか、という社会になるだろう。

しかし、そうした「道路を使った個の移動のインフラ」へと移ってゆく日が、明日にでも来るのだろうか。それはない。最短でも数十年は先。それも全世界が移動インフラにこれまで以上の資金を投入し続けて、という前提に立っての未来像である。

それまでは、今の形の道路+自動車システムが続いてゆく。
道(のようなもの)さえあれば自動車を走らせ、人や物を動かすことができる。それを可能にしているのは「人間が操る」からだ。

視覚、聴覚、触覚はもちろん、身体に加わる力、加速度、振動などを刻々と感じ取り、何が起こっているかを認識し、あるいは何が起こってくるかを予測して、手と足を使って動かす機械である自動車を操る。こんな複雑な「センシング(検出)~認知判断~運動制御~アクチュエーター(動作)」というシステムを、多少のトレーニングは必要とするにしても、何ということもなくやってしまうのが人間。

その人間という制御システムの弱点は、時として誤作動(ミス)を起こすこと。それもタイミングも内容もランダムに。そして個々のシステム(個人)の能力にかなりの差があること。だから、いずれは人工的な組織による検出・制御・動作システムへと置き換えられる時が来る、と考えて人々は研究開発を進めているわけだ。

しかしその時がいつか来るまで、自動車は人間が操るものであり続ける。そこに中途半端な「人間支援システム」を加えても、逆に人間との間でミスマッチが起こることも多い。現実にそうした装備が、とくに日本車が世界に先駆ける形で市販化されつつあるケースは多いのだが。

引用元:「ハイブリッドは本当にエコなのか」両角岳彦


 

 

上記の記事では「最短でも数十年は先」とされていますが、実際はもう少し先になるでしょう。個々の技術的に、「自動発進・停止」「自動前車追従」「車線順守」「自動ブレーキ」「自動車庫入れ」など、道路上の運転シーンをすべてカバーできたからといって、即道路上で自動運転可能になるという訳ではありません。なぜなら、道路上の交通というのは「生き物」であり、刻一刻と状況が変わる上に、予測不可能がことが起こるものだからです。すべての交通を一気に自動運転車両のみとすれば、実現できる可能性はあります。ただし、そうなると人間(歩行者)は道路を歩くことが許されなくなります。これはさすがに非現実的です。

一気に自動運転車両のみにすることができなければ、一定の期間は自動運転車と人間が運転する車、また歩行者や自転車とが混在することになります。この状況をすべて事故ゼロにすることは不可能ですし、自動運転車による人身事故も起こるでしょう。これを社会が許容できるかどうかが、その後の自動運転技術が開発を続けられるかどうかを決めるでしょう。

こうした社会全体を巻き込んだ議論と、進化・停滞を繰り返しながら、100年単位の時間軸で進んでいく大事業となるのが、自動車の自動運転ということになるはずです。

しばらくは、ドライバーの運転技術をサポートしたり、ミスをリカバリーするなどの側面支援が主流となっていくことでしょう。従ってまずは、優良なるドライバーになるべく、運転技術を磨いていくというのが、教習生に課せられた課題となります。

駕駛座

運転免許試験(筆記試験)でもよく出題されることですが、シートベルトを締めることについては、例外条件があります。ひとつは、ベルトが適さない妊婦さんで、もうひとつがこの「車を後退させるとき」です。

妊婦さんに関しては母子の健康上のことになりますので、すんなりと理解する方が多いのですが、ではなぜバックの時はシートベルトをしなくても良いのか疑問に思う方もいるでしょう。

このバック時にシートベルトが不要という根拠は、1つにはバック時に速度が出ないという点。もうひとつが、バックで衝突した際はシートベルトではなくシートが体を支えるという点です。

まず1つ目の速度が出ないということですが、これは車はふつう前進については多段のギアを持っていますが、後進については1つのギアしか持っていないことが理由です。多くの車はATであろうとMTであろうと、前進は3段以上のギアを切り替えながら加速していけるので、100キロ以上の速度が出るのがふつうです。ところが、バックはどの車も1段のギアしかありませんので、後進中にシフトアップすることはありません。そのため、速度自体は前進時の三分の一以下がせいぜいでしょう。

2つ目の、シートが体を支えるという点ですが、前進時に追突したような場合ではシートベルトがてき面に効果を発揮します。衝突時、体は前につんのめるような動きになるため、シートベルトが支えとなるのです。ところが、バックしているときに、後ろの壁などにぶつけてしまうと体はシートに押し付けられることになり、ベルトの効果は限定的です。以上の2つが根拠となって、シートベルト着用の例外となっています。また、ここには挙げていませんが、バック操作する際に目視して振り向く体制を取る際に、ベルトが引っかかることも問題ではないかと言われています。


このようにバック時はシートベルト着用が免除されてはいますが、実態を考えれば、バック操作でもシートベルトを着用した方が良いでしょう。なぜなら、バックをするときは必ずしも広い駐車場などの安全な場所であるとは限らないからです。

狭い市街地などでは、道路沿いの店舗から出るためにバックで車道に出なければならないシーンは良くあります。また、万が一トラブルで高速道路の路肩などに停車して、位置を調整するためにバックするようなとき、いつもの癖でシートベルトなしで操作したら命取りになりかねません。

バックで進んでいるからと言って、後部が正面からぶつかるだけとは限らないのです。道路上を動いている以上、どのような方向から事故に巻き込まれるかは分かりません。幹線道路や高速道路などでは、接触したら即横転してしまうこともあります。このような場面でシートベルトをしていなかったら、生死に関わることは明白です。バック操作中は視界が限られますから、接触事故は十分に想定しておかないといけません。

なお、バック操作中でもきちんと車庫入れ操作などの基本をマスターしていれば、体を無理に捻っての目視なしでも十分に後方確認ができます。まずは、運転の基本操作をマスターした上で、安全意識を高めておきましょう。

※車庫入れ操作については「車庫入れ重点マスター」をご参照ください。

夏に教習所に通うと、足元が汗でベタベタしてきて、涼しい靴を履きたいという方が多いと思います。
また冬に教習を受ける場合は、コーディネートの関係でどうしてもブーツが良いという方もいるでしょう。

そういう方のために、教習所側で靴を貸してくれる場合もありますが、やはり他人が履いた靴はイヤという方もいますよね。

またサンダルなど不適切な靴だと、教官から技能教習を拒否されることもあるようですので、技能教習がある日は気を付けたいところです。

そこで、サンダルやブーツを履きたいときは、運転用の靴(スニーカー)を持参するというのがおすすめです。

その場合は、キャンバス地などの持ち運びがしやすい靴がおすすめです。運転には、シンプルな靴が適しています。あまり装飾が多かったりゴツゴツしたデザインのものは不向きです。



男性の場合は、この機会に運転がしやすいスニーカーを新調しておくのもおすすめです。

 

技能教習時に履く靴によって、S字クランクや縦列駐車、方向転換などのパフォーマンスに影響及ぼす可能性もあります。変な引っかかりのない、すっきりとした靴を選びましょう。特にみきわめや検定試験のときは、しっかりと靴を選んでから挑みましょう。


実際、運転時の靴が原因で事故になる例もよくあるようです。下記に記事を引用します。

 車を運転する際、安全に考慮して支障のある靴を履かないことは、ドライバーなら当然念頭に置いておくべき。通っていた自動車教習所に「ハイヒールやサンダル禁止」といった規則があるのもそのためだ。ところが、実際にはそのような靴を履いて運転したために、事故を起こし、犠牲者を出した事例が存在する。

プロに聞く! 抑えておくべき"事故現場での対応"

<事故内容>
 2011年9月27日夕方、宮城県仙台市で、会社業務として乗用車を運転していた女性が、路肩の段差に乗り上げて車を停めようとした。その際、ハイヒールのかかと部分を固定したまま、つま先だけでブレーキを踏もうとしたが、段差に乗り上げた衝撃でつま先が滑り、アクセルを踏み込んで暴走。前方を歩いていた小学生3人を跳ね、そのうちの1人(当時9歳)を車の下に巻き込み、死亡させた。

<判決>
 小学生の遺族らは、女性と女性の勤務先を相手取り、約9700万円の損害賠償を請求した。裁判では、女性は事故の約半年前にもハイヒールを履いて運転し、ブレーキを踏み外した経験をしていたほか、高速道路を時速151キロで運転していた事実が明らかになった。

 そのため、判決では、女性の日頃の道交法遵守や安全運転に対する意識の低さを厳しく指摘。今回の事故も「被告による一方的かつ程度の比較的重い過失に基づく危険な運転行為によって発生したもの」とされ、落ち度のない小学生を死亡させるという取り返しのつかない結果を生じさせたこともあり、約6500万円の支払いを命じた(2013年3月29日仙台地裁判決)。

 この女性は、刑事裁判でも懲役2年6ヶ月の実刑判決を受けている。こういった事故を防ぐために、ドライバーは改めて気を引き締め、ルールを確認・遵守するなど、しっかり対策をとっておこう。

監修/新橋IT法律事務所 弁護士・谷川徹三氏

十分に気を付けて教習に臨みましょう。

学科試験問題 丸暗記ではなく理解で覚える試験対策

学科試験の例題を元に、詳しく解説したメールマガジンをShift-UP Clubから提供しています。
その中から一部をご紹介します。 ○か×かで答える問題です。


■問題:排出ガスの色を調べたところ、薄い青色をしていたが、この場合は、燃料の燃焼状態は良好である。

排出ガスについて「薄い青色」「燃料の燃焼状態」といったワードが並んでいます。メカについてはよく分からない・・・という方もいると思いますが、車に乗る上で、道具としての知識は欠かすことができません。この機会にしっかりと触れておきましょう。


車の日常メンテナンス講座
販売価格 4,900円(税込)

ボンネットを、一度も開けたことがないというあなたのために

オイルや冷却水の点検、タイヤの溝や空気圧のチェックなど。
車の日常点検・メンテナンスは決して難しくありません。
「日常点検シート」があれば、今日から一人で出来るようになります。

「車に常備」で、自然とメンテ上手になれます!


本編では、まず「ボンネットが開けられない」という所から解説します。

・タイヤ
おろそかにする方が多いのですが、実は一番大切な点検項目。しっかりとチェックすべきポイントを覚えておきましょう。

・エンジンオイル
クルマの調子を左右する、車の血液とも言えるオイル。こまめにチェックすることが、車を長持ちさせるコツでもあります。

・冷却水
夏場にオーバーヒートを経験した方は要チェック。冬場でも意外とトラブルがある熱関係を知っておきましょう。

・エアフィルター
最近加速が良くないな?ということはありませんか?エアフィルターって何?という方へ、ポイントをお教えします。

・点火プラグ
最近のクルマではトラブルは少ないものの、仕組みを知っておくことが、いざというときの不安を和らげます。バッテリーとともに電気関係を知識として知っておきましょう。

・クルマのコンディションを整える極意とは
クルマは数万点という部品が組み合わさってできた機械です。適切に動くためにそれぞれのコンディションのバランスが取れていることが大切なのです。エンジンだけ良好でも、タイヤが磨り減っていてはダメ。コラムで簡単に解説しましょう。

★記事の続きはこちらから [車の日常メンテナンス講座]



解答:○


排出ガス、いわゆる排ガスの色に関する問題でした。ここでは車の動力について基本的な仕組みをおさらいしておきましょう。ボンネットに収まっているのが動力装置のエンジンですが、これが回転するには燃料(ガソリン・軽油)と空気(走行風など)が必要です。

エンジン内部で、空気と燃料をミックスしたものに火を着けて、爆発させます(燃焼)。これによって強力な回転運動が生まれて、ギアやシャフト(鉄の棒)などを介してタイヤまでその回転が伝えられます。一方で燃焼が終わったエンジン内部からは、大量の燃えかすを含んだ空気が排出されます。これが車内の床下をとおる排気管を通り、触媒という汚れた空気を綺麗にする筒状の装置を経由して、マフラーへと届けられます。マフラーは日本語では消音器と呼ばれ、その名の通り音を小さくする装置で、車の後方の下の方に覗いているパイプ状のものです。

車のエンジンを掛けている状態では、常にマフラーから蒸気のような排ガスが出ていますので、問題文のように色を目視で確認することができます。問題文のように薄い青色や、透明に近い色であれば燃焼状態は良好、つまり完全燃焼していると言えます。一方で、ドス黒いような濃い色をしている場合は、不完全燃焼を起こしていて可能性が高いので、整備・点検した方が良いでしょう。また逆に真っ白い蒸気がモクモクと出ている場合は、エンジンオイルがエンジン内部に入り込んで燃えてしまっている可能性がありますので、同じく整備・点検しましょう。なお、排ガスを目視する際は、あまり近づきすぎたり、密閉されたガレージなどで行っていると一酸化炭素中毒を引き起こす可能性がありますので、くれぐれも注意しましょう。

ちなみに、ハイブリッド車、電気自動車などエンジン以外を動力源として使用する車では、上記のような点検方法が当てはまらない場合がありますので、自動車に備え付けの取扱い説明書をよく読んでから点検しましょう。


読者の声 M.K.様(東京都)

以前乗っていた車が、よくトラブルに見舞われていたので、今まで覚えようとしなかったメカをすこし始めたいと思っていました。 車庫入れのマニュアルと一緒に買いましたが、確かに最初は 裏・表だけの情報に正直「え、これだけで良いの?」と思いました。 今は車の車検証入れに入れています。今は週末にしか車に乗りませんが、一度やってみれば次の週は苦もなくチェックできました。特にタイヤについては、ここまで運転感覚が違うのかと思い、ちょっとした感動がありました。メカの本なども近々読んでみようかと思っています。

★記事の続きはこちらから [車の日常メンテナンス講座]


※引用元:「普通免許試験問題集1500」永岡書店

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福島県の国道4号線で起きた、右折車と直進車による事故のニュースがありました。
このケースを元に、軽自動車の安全性について取り挙げてみたいと思います。

交差点で車衝突、親子2人死亡 白河市

 福島県白河市の国道4号の交差点で軽乗用車と普通乗用車が衝突する事故があり、親子2人が死亡、男性2人がケガをした。

 25日正午頃、白河市の国道4号交差点で右折しようとした軽乗用車と直進しようとした普通乗用車が衝突し、その弾みで信号機にぶつかった。この事故で、軽乗用車に乗っていた矢吹町の中学2年・湯田慎太郎さん(13)が死亡し、運転していた母親の美奈子さん(41)も搬送先の病院で死亡した。普通乗用車は試乗車で、運転していた試乗中の男性と同乗していたディーラーの男性が軽いケガをした。

 警察が当時の信号の状況など事故の原因を調べている。

出典:日テレNEWS24  2014年05月25日21時42分


この事故から見えてくるのは主に次の2つのことではないでしょうか。まず1つ目は、軽自動車に潜む危険性。もう1つ目は、試乗車の運転という「非日常性」です。順に見ていきましょう。

まずこの事故は、試乗車である普通乗用車が、ドライバーの男性とディーラーの男性を乗せて直進していたということです。ここに、対向車線で右折待ちをしていた軽自動車が、タイミングを誤って右折してしまい、正面衝突してしまったという「右直事故」の典型例だと考えられます。

ここで、2つの車両が衝突したにも関わらず、普通乗用車の2名は軽傷、軽自動車の2名は死亡という事実があります。もしも乗っている車種がお互いに逆であれば、結果が逆とまでは言いませんが、死亡事故までには至らなかったものと考えられます。

軽自動車の安全装備に不備があるとか、コスト重視で乗員を守る強度が不足しているということを言いたい訳ではありません。軽自動車は、その名が示している通り「軽い」のが一番の特徴です。他のほとんどの車両よりも軽いのが軽自動車ですから(二輪車を除く)、事故の際に受ける衝撃の大きさは必然的に大きくなってしまいます。極端ですが、軽いアルミ缶と、鉛の固まりをテーブルの上で強くぶつけてみるとよく分かります。強い衝撃を受けて変形してしまいやすいですし、軽い分だけ跳ね飛ばされやすいのも問題です。実際、この事故では軽自動車だけが大きく跳ね飛ばされて信号機に衝突してしまいました。ニュースの元記事には写真が付いていますが、軽自動車の方は原型を留めていないほど潰されてしまっています。

確かに価格も安くて手軽に走れる軽自動車ですが、道路上では物理法則に従って運動する鉄の固まりでしかない訳ですから、そこに潜む「軽さ」という危険性をよく認識しておく必要があります。しかも、元々これだけ軽くて不安定な作りであるにも関わらず、顧客の(無茶な)要望に答えて荷物が多く車内に詰め込めるように車高の高い腰高な軽自動車が増えてきています。雨風の強い日の高速道路では、カーブで横風を受け、スリップしてしまうことも十分想定しておきましょう。

引用元:アクセル・ブレーキの踏み間違い事故


上記の記事で議論されている通り、軽自動車の特徴は良くも悪くも「軽い」ということです。軽いことのメリットとしては、何より燃費が良いこと。車体が軽ければ小さなエンジンで駆動できますから、当然少ない燃料で走れるということになります。一方で軽いということは、安定性を失いやすく、衝撃に弱いというデメリットがあります。さらに衝突すると弾き飛ばされて多重衝突しやすいということも言えます。

同じ1トン以下の車重であっても、フォーミュラカー(F1など)では、タイヤの造りや重量配置に気を使って、グリップ力(路面を捉える力)を極限まで高めることによって安定性を確保しています。しかし当然、軽自動車にはそのような装備はされていませんので、ひとたび事故が起これば、被害が大きくなるのは軽自動車の乗員の方です。

もし軽自動車の購入を検討されている方は、値段や快適性や実用性よりも先に、安全装備を第一に考えて車種選びをすることをおすすめします。そして、もっとも生死を分ける肝(キモ)となる「タイヤ」には最大限の気を使ってください。最大のグリップ力を常に発揮できるように、排水のための溝は5分山以上は確保すること。サイドウォールにひび割れがないかを毎回乗車前に確認することを強くお勧めします。

●パニック無用の事故対応マニュアル

 

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冊子版 6,400円(税込・送料別)

 

クリアファイル入り。

万一事故が起きたら、その瞬間に必要になる難しい対応。本マニュアルを車内に積んでおき、賢い初動対応をしましょう。

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