車のアイドリングが下がらない、ハンチングする等の症状





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アイドリングの次は・・・オイル漏れ


・オイルパンへの滲みが発覚

先日久しぶりにボンネット下を見ようとしゃがみ込んで覗いてみました。すると、いつの間にかオイルパンの手前側に、見慣れない滲みを発見。一瞬、「オイル交換した時についたかな?」と思ったのですが、オイルフィルターとは反対側に滲みが見えます。

ということは、この滲みをたどって上の方を見れば、漏れている箇所にたどり着くはず。おそらくは、水平対向エンジンにとって「あるある」となっているシリンダーヘッドのカバーのパッキンからの漏れだろうと。となると、左右合わせてそこそこの工賃になりそうだなぁなどと考えながらボンネットを開けてみました。

すると、タイミングベルトケースのあたりに、やや黒い滲みが見えるではありませんか。ちょうどタイミングベルト中央部分のクランクがあるあたりに、滲みのようものが見えます。


・駐車場の下にオイルの跡が
そういえば、いつも停めている機械式立体駐車場の下部分に、オイルが同心円状に広がっているのを先日発見しました。一見、エアコンの水が滴っているだけかと思ったのですが、滲んだようなシミ跡がいつまでも消えないので、おそらく滲んだオイルが下に垂れてこのような跡がついたのだと思います。

ただ、これはどの場所から漏れたのか分かりにくく、以前から抱えているミッションオイルの滲みからなのか、今回のエンジンオイルの滲みなのか原因が分かりません。


・一般的には水平対向ではシリンダーヘッドのパッキンから漏れ
水平対向エンジンでは、直列やV型と違って、エンジンの気筒がすべて横を向いています。そのためパッキンやガスケットが劣化してきて、ヘッドカバーのところからは、どうしてもオイルが滲んできてしまいます。ちょうど一度開けた牛乳パックを横のまま保存するようなイメージですね。そりゃ漏れますわ。

そこで、ガスケットやパッキンが劣化して滲みが出はじめたということは、左右、つまり4つの気筒すべての分をケアしてやらないといけないということで、まとめて修理です。修理には数万円の工賃が必要になりますが、ディーラーでは高いので水平対向が得意な自動車工場に持ち込みという手もあります。

・オイルポンプのあたりに滲みあり
今回、ディーラーに見てもらったところオイルポンプが怪しいとのこと。オイルポンプを回しているプーリーのあたりを中心ににじみが出ているので、オイルポンプの劣化なのか何なのか、そのあたりに原因がありそうとのこと。確かに、回転しているプーリーの根元あたりからにじみが来ているようにも見えます。

・タイミングベルトの交換時に問題?
数年前にタイミングベルトを交換した際には、ウォーターポンプも一緒に交換してもらいましたが、オイルポンプは交換していなかったはず。オイルポンプがそんなに異常をきたすとは思っていなかったので、迂闊でした。タイミングベルトを交換してもらったときに取付に問題(クリアランスなど)があったのかとも一瞬思いましたが、タイミングベルト交換後しばらくはこのようなにじみは見ていなかったので、違うような気もします。


・硬すぎるオイルに問題がある場合も(オイルポンプへ負担が掛かる)
少し思い当たるのは、オイルです。エンジンオイルは、水平対向には固めのオイルが良いと聞いて、ここ数年間は15W-50といった硬めのオイルを常用していました。確かに、エンジン横を向いていてオイルが漏れやすい水平対向エンジンですが、一説によると、オイルが硬すぎるとそれを回すオイルポンプへの負担が大きいという話もあるようです。

ということは、もしかしたらただ硬いオイルを入れるのではなくて、10W程度のオイルに留めておいて、添加剤で漏れ止め剤を入れるようにした方が良いのかもしれません。もちろん、これは私のクルマのように古くなった場合においてのことなので、さほど経たっていないクルマの場合は高めの粘度の方がパフォーマンスが期待できるかも知れません。

しばらく経過を追ってみたいと思います。



その他の記事



▼参考にしている インプの本など

お馴染みの「オーナーズ・バイブル」シリーズ。GC8に関しても乗っていますが、アイドリング不調に関しては、ISCバルブのことが少し載っています。あとは吸気(O2)センサーのこととか。

インプレッサWRXオーナーズマニュアル (レッドバッジシリーズ (265))

こちらはDVD。一般的なメンテナンスとして参考になります。

究極!メンテナンスFOR SUBARU IMPREZA [DVD]





GC8インプレッサWRX&STi ver. (ニューズムック―オーナーズバイブルシリーズ)
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スバル・インプレッサGC8 (ハイパーレブ 74 車種別チューニング&ドレスアップ徹底ガイド) (ハイパーレブ―車種別チューニング&ドレスアップ徹底ガイドシリーズ)
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「アイドリング不調・自己診断ガイド」
「ホームページの日記記事では分かりにくい」とのご指摘がありましたので、
小冊子形式で主に行った自己診断の方法をまとめました。
問題の車両はインプレッサですが、他の車両にも判断基準として適用できる部分もあるかと思います。

「診断してもらっても分からなかった」
「費用がないので自分で何とかしたい」
という方は参考にしていただければ幸いです。

取り合えず調べてみるべき順番、DIYでできる範囲での対策をまとめてみました。

▼原因究明と対策
・現象の確認
・アイドリングがおかしくなる原因とは?
・症状の出方
・症状が出るきっかけ
・対策(センサー類、ECU、アクチュエータ)


■タイトル: 「アイドリング不調・自己診断ガイド」
提供: 小冊子ファイル
価格: ¥580(税込、送料・代引き手数料別途)


▼下記の要領でメールにてご注文ください
当方にて確認後、注文確認メールをお送りしますので、内容をご確認下さい。

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問題の車両プロファイル

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インプレッサWRX STI Ver4(GC8E)。古い車で、車種としてはA型~G型まであり、その年式ごとに代表的なアイドリング不安定の症状があるようです。A・B型はダイレクトイグニションであるため、熱害を受けやすいイグニションコイルの割れにより、プラグが被ったような症状のアイドリング不安定が発生。D・E型はアイドリングが高く固定される症状で、エンジンを切ると直るようなものが主。F・G型はエアフロが壊れやすく、アイドリングが上下するハンチング現象を発生。これらが起こりやすい症状のようです。 ...続きはコチラ




Japanese Stick shift car

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TS3E0020.JPG

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