トップページへ

首都高これだけは知っておきたい注意点

車の運転のコツ » 055中級者向け » 首都高これだけは知っておきたい注意点

首都高はや覚えマニュアル

・高速道路乗り降りの場所の覚え方、方向違いに注意!
首都高は一般高速道路と違って、IC(インターチェンジ)の設置場所が異なります。普通、高速道路のICはとても広い料金所スペースが設けられていて、大抵は乗り口、出口とも隣接しています。そして、料金所を通過してから、進行方向が分かれて上り方向に進む車と下り方向に進む車が分かれます。

ところが首都高ではスペースの関係上、料金所が非常に狭く、ゲートもせいぜい2箇所くらいしかありません。このため、上り方面のゲートと下り方面のゲートが分かれていることがほとんどです。つまり、ICの名前だけを見て料金所に入っても、行きたい方向へは行けないということも起こり得ます。これは、入り口の前にその路線の方面(地名)が記載されていますので、注意深く見る必要があります。また入り口前に「●●方面へは行けません」と書かれていることもありますので、よく注意しましょう。初めての方はナビの案内に従いながら、道路標識や案内表示をよく見て覚えることをお勧めします。

入り口や出口をきちんと覚えたい場合は、地図を見れば覚え易い方法があります。首都高は、その多くが一般道や暗渠(古い川など)の上に通っています。そのため、首都高の下を通っている一般道の方面(都心方面や下り方面)の主要な地名だけ頭に入れておけば、どちら方向が入り口(または出口)かが勘付けるようになります。


・分岐が多いため案内板を早めにチェック
他の都市高速道路と同様に、首都高では短い区間で分岐が連続します。そして、カーナビを使っていても渋滞中などでは既に行き先の車線が渋滞で埋まっていて、車線変更ができないということもよくあります。こうならないためには、渋滞表示や行き先案内板を早めにチェックしておくことが必要です。また、分岐点の先には、たいてい合流してくる道があり、右車線から車が合流してくることもよくあります。そして、合流のための加速区間も距離が短いため、合流してくる車に譲る姿勢が必要で、結果的にはこれが安全な走行につながります。


・急カーブの手間ではしっかり減速
一般高速道路に慣れた方にとっては、首都高の狭い道路自体が怖く感じるかも知れませんが、それ以上に運転していて怖いのは急カーブでしょう。普通の高速道路と同じような速度では曲がれないようなカーブが点在しています。ただし、そうしたカーブには、注意喚起のためのマークが目立つようおに設置されていますので、こうしたポイントではきちんとブレーキを踏んで安全な速度に減速しておくことが必要です。とくに先が見通せないような急カーブでは、カーブの先が渋滞中のこともありますので、速い速度でカーブに入ると急ブレーキによりスリップしてしまう恐れもあります。


・複数道がある場合どちらがお勧めか
首都高では、同じ目的地に向かうための道路が複数ある場合があります。例えば、上野方面から横浜方面に行くにも、5通り以上ものルートが考えられます。ナビに任せて渋滞を避ける方法が、確かに一番便利ではあります。しかし、首都高が通っている道路には、車で通るだけでも観光になるような場所がいくつもあります。そこで、渋滞を避けながら家族や仲間みんなで景色を楽しむのはいかがでしょうか。事前にある程度下調べしておけば、景色がより一層楽しめるはずです。首都高はや覚えマニュアルでは、お勧めルートをご紹介しています。

このページ『首都高これだけは知っておきたい注意点』をメールで送る

« 前の記事へ

次の記事へ »

トップページへ