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ゴールド免許の特典、免許更新と時間

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免許取得直後は、誰もが緑色の帯の免許証です。更新を重ねると青色の帯になり、さらに無事故無違反の期間が延びると、金色の帯になります。いわゆる、ゴールド免許です。ゴールド免許を取得すると、いくつかの特典があります。その中でも最も大きいものは、免許の更新間隔が5年(通常は3年)と長くなり、さらに免許更新場所も近く、講習時間も短い、という更新にまつわる簡便性が挙げられます。以下に詳しくお伝えします。

・通常ははがきが届き、更新手続きの概要が記載される
免許の更新時期が近づくと、更新案内のはがきが届きます。これに必要な手続きに関するすべてが記載されていますし、免許センターや警察署に問い合わせれば、不明なことは教えてもらえます。

・警察署で更新が可能
緑色免許や青色免許の場合は、都道府県の免許センターまで行かなくてはならず、交通の便が悪かったりして丸一日を潰すようなスケジュールを組まざるを得ないことが多いはず。一方でゴールド免許の場合は、免許センターだけでなく、警察署でも更新することができます。ただし、どの警察署でも良いという訳ではなく、免許更新を受け付けている一部の警察署の中から選んで出向くことになります。それでも、都道府県に1~3か所程度しかない免許センターまで出向くことを考えると、大幅に楽になるのではないでしょうか。

・内容はVTR中心
更新の際の内容も、緑色免許や青色免許の場合と比べると簡便化されていて、特に講習の時間が大幅に短いのが特徴です。違反や事故の傾向の少ない受講者に向けた内容ということで、近年の事故の傾向などを、講師の説明やVTRによって学ぶというものが中心になります。

・前回更新時から法改正があった場合など、変更点を中心に
講習の中でも重点的に解説されるのは、前回の免許更新時から道交法や条例が改正されている場合は、その詳細な内容です。教本や資料などを基に解説され、免許更新者に周知されたということになります。こうした新ルールは、知らなかったでは済まされませんので、ゴールド免許保有者といえども、軽視せずに要領をしっかり押さえておく必要があります。


上記に説明した他にも、ゴールド免許を保有していると、保険の割引やロードサービスなどの割引を受けられる可能性があり、安全運転を志向するためのひとつの目的としてもぜひ目指したいところです。

ゴールド免許を取得するためには、法律を遵守する意識はもちろんですが、特に危険だったり検挙されやすい次のような違反をしないよう注意することです。

・一時停止(または一時停止不足)

一時停止の標識がある場所では、停止線で必ず完全に停止します。次に徐行しながら進み、交差点などの左右を確認するため再度一時停止します。つまり、2段階で停止するのが本来のやり方です。これを省略して、停止線で止まらずに交差点まで車の鼻先を突っ込んで一時停止するようなやり方が癖になっていると、取り締まりを受ける確率がグッと高まります。

・速度超過(スピード違反)
路線によって変わる速度標識に常に気を配り、これを遵守するようにします。とはいえ、路面や傾斜によって瞬間的に法定速度を上回ってしまうこともあるため、常時違反となるような速度になることがないように、しっかり法定速度に抑えるよう注意しましょう。

・駐車禁止区域違反
短い時間でも駐車禁止区域では取り締まりの対象になります。都市部ではコインパーキングを活用したりして、違反とならないようにしましょう。また、駐車禁止ではない場所や一時停止が認められている路線でも、坂道や交差点付近、消火栓付近などは違反となりますので、よく注意しましょう。

・信号無視(黄色・赤色)
黄色信号は停まれの意味です。信号無視はスピード違反と同様に検挙数の多い違反です。信号の数も日本中に溢れていますので、この原則を遵守することが必要です。トラックなど前方視界が遮られる車にピッタリくっついて走行すると、信号が視認できず違反を起こしやすいので注意しましょう。

上記のような、検挙数の多い違反をしないこと。速度を常に低めに保つこと。これによって、結果的に事故に巻き込まれる確率も減ります。違反や事故は1回でも、心理的・経済的な負担がとても大きなものですから、目の前のものだけにとらわれず、自分の運転を、法律順守の意識でコントロールすることが、ゴールド免許を取得する秘訣です。

免許更新・時間について(別記事)

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