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MT車をうまく操るコツ

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MT車をうまく操るコツ


Web上の記事でMT車の操作のコツに言及しているものがありましたので、シフトアップクラブ流に引用紹介したいと思います。

以下、引用元;Webカートップ

●シフトレバー操作時は力を抜きスプリングを上手く使う

いまやすっかり少数派のMT車だが、効率云々ではなく、エンジンを楽しむ、運転を楽しむという意味では、AT車に勝る魅力がある。そんなMT車を操るときのコツをおさらいしてみよう。

1)シフトレバーを握りしめない

すべての操作に言えることだが、必要以上に力むと上手な運転はできなくなる。まずは肩の力を抜いて、手首を柔らかく、上半身をフレキシブルに保つこと。シフトノブも、ギュッと握り込んだりしないで、掌の真ん中で包み込むように軽く握る。

力を抜くと、ギヤがスッと抜けるとき、スッと入るときとそうでないときの違いがよくわかる。ミッションに負担をかけないシフト操作を心がけよう。それにはシフトゲートに逆らわず、シフトのスプリングを上手に利用すること。ほとんどのクルマは、ニュートラルにすると、3速と4速の中間にシフトレバーが戻るようになっているので、そうした特性を最大限利用する。

また、街乗りでのシフトアップのときは、ニュートラルポジションで一呼吸おいてから次のギヤに入れると、スムースに入りやすい。

>シフトノブの操作は本来、力をほとんど入れなくてもできるものです。しかし、初心者は緊張から固く握ってしまい、慣れた方はシフトスピードを上げようと力んでしまいがちです。MT車攻略マニュアルでも言及していますが、シフト操作は左手でするものではありません。むしろ、左手はきっかけを作るだけ、というイメージで操作すると、最速かつギアに優しいシフト操作ができます。

 

2)速度と出力の関係を理解する

MT車をスムースに走らせるには、各ギヤと速度の関係を身体で把握しておく必要がある。カタログの走行性能曲線に詳しく出ているが、たとえば2速で3500回転ぐらいで走っているときに3速にシフトアップすると、クラッチをつないだときにエンジンは2500回転ぐらいにドロップするとしよう。この回転差が、各ギヤのギヤ比の差を表している。

この速度とギヤの関係を、カタログのグラフを見て頭で覚えても意味がないので、体感覚でマスターするのが重要。一番いいのは、安全なクローズドの場所などで1速から3速あるいは4速まで、何回かフル加速してみること。エンジンをレブリミット近くまで回してからシフトアップしてみると、シフトアップ時の回転数の差や、アクセルをオフにしたときの回転の落ち具合など、そのクルマの個性が加速Gの変化や、排気音、そしてタコメーターの数字などのトータル情報として身体で理解できるようになる。低い回転数でのシフトチェンジでは、その差がなかなかわかりづらいので、クルマへの理解を深めるためにも、ときにはフル加速も体験しておこう。

>記事にあるように、ギア比を体感的に覚えることは大切です。それを覚える方法として、記事にあるようなクローズドな場所で練習できればベストですが、なかなか時間も場所も難しいのが実情かも知れません。MT車攻略マニュアルやシフトチェンジ・ポイント上達では、普段の運転で試せて、ギア比を体感できる方法をご紹介しています。ギア比を体感的に理解すると、シフトダウンの操作を柔軟に行えるようになります。これができるようになると、速度に合わせたギアだけではなく、欲しいパワーに合わせたギアや、望む燃費に合わせたギアを、いつでも、任意に選ぶことができるようになります。じつは、これがMT車にしかない、もっとも大きなメリットなので、是非ともギア比の覚えることと、自在なシフトチェンジは覚えておきたいところです。

 

3)フル加速のコツ

スポーツドライビングで、そのクルマの加速力を最大限まで引き出したいときは、レブリミットまでしっかりアクセルを踏み込んで、レブリミッター直前で「素早く・確実に」シフトアップする。それだけに尽きるのだが、それが意外にできないもの……。

エンジンのトルクは回転数とアクセルの踏み加減でも変わる。トルクバンドもブースト計も気にしなくていいので、各ギヤでアクセル全開。MAX回転までしっかり引っ張ってシフトアップするのが一番速い。

>レブリミッターといういうのは、タコメーターで赤くマークされている回転域、いわゆるレッドゾーンのことです。レッドゾーンまでエンジンが回転すると、過剰にエンジンに負荷がかかるだめ、避けたいところ。このレッドゾーンの手前辺りまでが、もっともエンジンが仕事をする回転数だと言えます。エンジンによっては、パワーやトルクのピークがもっと低い回転数の場合もありますが、それも(同じギアで)高回転まで回してみて、はじめて体感できることです。

 


上記を参考に、自分のMT操作を今一度見直してみてはいかがでしょうか。

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