MT車を運転していると、
そんな悩みを持つ方は少なくありません。
今回は、シフトチェンジに悩みながらも、少しずつ“スムーズさ”を掴んでいったS.K様(茨城県)からのお便りをご紹介します。
「シフトチェンジが下手」それが悩みだった
教材到着時のお便り
運転教材と運転アドバイスシート、届きました。ありがとうございました。
また、運転アドバイスありがとうございます。少しずつ自信が付いてきました。
MT車では、
- 発進
- 坂道発進
- エンスト
に目が向きがちです。
ですが実際には、
「シフトチェンジがぎこちない」
という悩みも非常に多いです。
特に、
- 加速時のショック
- クラッチを戻すタイミング
- アクセル操作
ここで悩む方は本当に多いです。
「力づくのシフト」になってしまう
S.K様は、練習の中でこんな変化を感じておられました。
力づくで強引なシフトは多いが、優しく心地よいシフトがたまにできます。
これはMT初心者の方に非常によくある状態です。
最初はどうしても、
という“力の操作”になりやすいです。
ですが、本来のMT操作は、
「合わせる」
感覚に近いものです。
MT車は「回転を合わせる乗り物」
S.K様は、教材の中で特に次の部分を意識されたそうです。
- △△△にしてシフトチェンジ
- シフトチェンジは〇〇〇でするもの
- □□□を合わせる
そして、その結果として、
少しずつシフトチェンジのショックが減り、加速がスムーズになってきました。
という変化につながっていきました。
MT車でショックが出る原因の多くは、
「回転数が合っていない」
ことにあります。
例えば、
こうした状態では、車体が前後に揺れやすくなります。
逆に、
- 回転数
- クラッチ
- アクセル
が自然につながると、非常に滑らかな変速になります。
「タコメーターを見る余裕」が生まれた
S.K様は、タコメーターについてもこう書かれていました。
回転数を合わせるのに、タコメーターをみれるようになったのがよかったです。
初心者の頃は、
- 前を見る
- ハンドル操作
- 周囲確認
だけで精一杯になりがちです。
そのため、タコメーターを見る余裕がありません。
ですが、少し余裕が生まれると、
「今、回転数がどうなっているか」
を見られるようになります。
そしてそこから、
- なぜショックが出たのか
- なぜスムーズだったのか
が理解できるようになります。
「上手くなってくると楽しい」
S.K様は最後に、こう書いて下さいました。
シフトチェンジが上手くなってくると、MT車の運転がとても楽しいです。
これはMT車の大きな魅力です。
最初は、
と感じることもあります。
ですが、
という変化が起きると、一気に楽しさへ変わっていきます。
Shift-UP Clubからひとこと
MT車は、「力で動かす」ものではありません。
むしろ、
乗り物です。
だからこそ、「なんとなく」ではなく、
- なぜショックが出るのか
- なぜスムーズになるのか
を理解すると、大幅に変わることがあります。
シフトチェンジは「才能」ではない
MT操作に苦手意識を持つ方の中には、
「自分はセンスがない」
と思い込んでしまう方もいます。
ですが実際には、
の理解によって、大きく改善するケースが非常に多いです。
そして、その積み重ねが、
「MT車って楽しい」
という感覚につながっていきます。




