S字・クランクに特化した運転教材

「S字もクランクも簡単だったよ!」
と言ってみたいと思いませんか?ところが・・・。
現実には、何度もS字・クランクで脱輪しては、減点されてしまう。ガクッと車が溝に沈んだ瞬間に背筋がピクッと反応して、「またやっちゃった!」全身の毛穴が開くような感覚に襲われる・・・。

もうやめたい。技能が始まるたびに緊張するし、もう怒られたくない・・・。
S字やクランクでつまづく理由は?
S字・クランクを脱輪することなくクリアするには、3つの要素を考慮する必要があります
ペダル操作
コース取り
ハンドル操作
これらの要素どれかひとつでも欠けると、S字やクランクといった狭路はうまく通過できません。脱輪することなくクリアするには、同時にこれら3つの要素を意識する必要があるのですが、いざ教習所で挑むときは時間も余裕もありません。ひとつずつ、順を追って解説してもらいたいと思ったことはありませんか?
MT車でS字走行する際のクラッチ操作
MT車では、さらにクラッチ操作(半クラッチ)が求められます。ただでさえハンドル操作が慣れないために苦労する狭路で、難しいクラッチ操作がいっそうS字やクランクを難しくします。この場合は、まず発進時のクラッチ操作と低速時のクラッチ操作を完全にマスターしておくことが先決です。
脱輪してしまった理由を考える
すぐにマニュアルを読んでラクをするのではなく、できれば、自分が今までどういう失敗をしたのか、今一度思い返して下さい。S字やクランクが難しい、と感じる人はたくさんいます。でも実は、上手くできないそもそもの原因は、一つしかありません。
それは、あなたの頭がうまく整理されていないからなのです。車は、あなたが操作した通りにしか動きません。脱輪したということは、あなたが操作した結果なのです。
うまくいかないのは『上から見た』イメージが掴めないから
そうは言っても、どうやっても上手くいかない、と悩む方へ。実は、教習所内では、上手くいかなくて当然とも言える状況があるのです。

「左に切って!」
「戻しが遅い、もっと早く!」
指導員は、その都度きちんと解説しているはず。でも、あなたには細切れの断片情報にしか聞こえていないのではありませんか?それは、解説された言葉が、あなたの頭の中で繋がっていないことを意味しています。
これは環境に原因があります。指導員とマンツーマンでの緊張の中、S字・クランクの道幅がよく見えず、タイヤの位置もいまいち分からない。まるで双眼鏡を見ながら自転車をこいでいるような、何とも窮屈な感じがしていませんか?
ところが、上から見た視点で車の動きをイメージできるようになると、パッと視界が開けたように、分かるのです。その証拠に、同じ車内にいるはずの指導員は、どこまでタイヤを寄せられるか分かっています。
つまり、上から見た視点でイメージしながら、S字・クランクの流れを頭できちんと整理すれば、脱輪することはないのです。頭で整理できれば、操作に自信を持てるようになります。
冊子教材「S字・クランクを、上から解説」
あなたも「どうして脱輪したんだろう。車の動きを上から見れたらなぁ」
と感じたことはあるはずです。
この冊子は、脱輪してしまう仕組みと、脱輪せずに攻略するコツを上から見た図で解説したもの。ポイント図解でバッチリ分かります。さらに、失敗して苦手意識を持ってしまったあなたにも嬉しい特徴があります。
まず押さえておかないと成功できない”2要素”を詳しく解説
S字、クランクが苦手な人に、必ずと言って良いほど共通する不足な点が2つあります。S字もクランクも、はっきり言って脱輪したからと落ち込む必要は全くありません。何度脱輪したとしても、この2点さえ押さえておけば、近いうちに脱輪せずに成功するようになるからです。2点とも冊子を見ればイメージできますので、後は順番にコース上での練習を行うことです。
コース取り:脱輪した場所別に、対策が分かる
脱輪したということは、ひとつの結果。それを引き起こした操作に、必ず失敗の原因があるのです。そこで、脱輪してしまった場所別に、その対策方法を個別に解説しています。注意するポイントさえ分かれば、もう怖さは感じません。
免許取得後も、公道を運転する時に使える
狭い路地や入り組んだ道路を走る際は、この冊子で身につく「見切り」の技術が大切になります。教習所では教わらない、走行軌跡のイメージ方法を学べば、免許を取得した後も役立つのです。見切りがよければ、狭い道や車庫などで、無駄に車をこすってしまうことも減ります。

「S字・クランクを、上から解説」をお読み頂いたA様(北海道)から、仮免合格のご報告を頂きました。
運転教材の購入が初めての方へ
上記の特徴3でも触れたとおり、見切りが良くないと、車をこすりやすくなります。試しに、道行く車を注意深く見てみて下さい。ボディ横やバンパーなどに大小の傷をつけた車が多いことに気付くはずです。全く傷がない車の方が珍しいくらいです。つまり、免許をスムーズに取得した人でも、こすってしまう人は非常に多いのです。ボディの小さな傷でも、板金修理代は1~3万円掛かります。
S字・クランクに悩んでいるあなたが、このページを見たということは、逆に考えれば人よりもたくさん「見切り」を学ぶことができるチャンスでもある訳です。何より、正しい知識を元に、練習回数を増やしたりイメージトレーニングすることが、車の運転における上達の秘訣です。
入手をお考えのあなたは、ぜひ今すぐご注文下さい。
教習所では1回補講を受けるだけでも、4~5千円の出費になまりす(※)。マスターできない限り、何度でも補講となってしまう訳です。当冊子でしっかりマスターすれば、結局は安く身につくはずです。今回を機に、その場しのぎではなく、しっかりと身につけてみませんか?